「税理士事務所のシステム担当」とは、具体的にどのようなお仕事ですか?
お客様と事務所を最新のITで繋ぐ、DX(デジタル化)の架け橋。一般的に税理士事務所というと、税金の計算や申告書の作成をするイメージが強いと思いますが、私は少し異なるアプローチでお客様を支えています。
主な業務は、お客様が日々の取引を入力する「会計システム」や、従業員の方々の給与を計算する「給与システム」の導入・運用のサポートです。
お客様の業種や規模、PC環境に合わせて最適なシステムを提案・設定し、スムーズに使いこなせるようになるまで徹底的に寄り添います。
近年、国を挙げた法改正やペーパーレス化に伴い、バックオフィス(経理や総務)のデジタル化は急務となっています。
私たちは、お客様が本業に集中できるよう、最新のITツールを活用して業務効率化をデザインする重要な役割を担っています。
お仕事における「やりがい」を教えてください
新しい技術をいち早くマスターし、お客様の「想像を超えるサービス」を届ける。ITの世界は日進月歩で、近年の生成AIなど次から次へと新しいシステムや機能が登場します。
そうした最新のテクノロジーや知識を誰よりも早く習得し、実務でどう活かせるかを考えるプロセスがとても面白いですね。
私たちが目指しているのは、単に「システムの操作方法を教える」ことではありません。
お客様自身も気づいていなかった課題を発見し、「この設定を追加すれば、毎月の作業時間が半分になりますよ」といった、
相手の想像を超えるような先回りのサービスや配慮を提供できたときに、最大のやりがいを感じます。
「あなたのおかげで、経理が本当に楽になったよ!」というお言葉をいただくたびに、専門職としての誇らしさを実感します。
「仕事でのたのしみ」や、大切にしているコミュニケーションはありますか?
画面の向こう側の「本当の困りごと」を、対話の中から正確に紐解くおもしろさ。対面でのサポートはもちろん、お電話越しでお客様のトラブルに対応することも多くあります。
その際、「相手が今、何に困っていて、何を伝えたいのか」を正確に聞き取り、理解することを何よりの楽しみにしています。
システムトラブルが起きた時、お客様自身も原因がわからず、うまく状況を言葉にできないことがよくあります。
これは意外と難しく、奥が深い作業です(笑)。だからこそ、じっくりと耳を傾け、点と点をつなぎ合わせるように状況を把握し、「こういうことですね!」と解決の糸口が見えた瞬間は最高に気持ちいいですね。
ITの仕事ですが、根底にあるのは温かい人間関係。お客様との「対話」そのものが、毎日の仕事の楽しみになっています。
これからの自分自身のビジョンを教えてください
変化し続けるIT社会だからこそ、正しい情報を見極めて「道標」であり続けたい。今後、生成AIの進化やクラウド化によって、会計・給与システムはさらに高度化していくはずです。
選択肢が増え続けるからこそ、お客様が迷わないよう、私たちがハブとなって「本当に必要な情報・ツール」を適切に取捨選択する目利き力が求められます。
これからも常にアンテナを張り巡らせて必要な情報を収集し、どんな変化が起きても「あなたに聞けば何でも解決する」と言ってもらえるよう、幅広いIT領域に対応できる備えをしていきたいです。
応募者の方へメッセージをお願いします!
「環境が人を育てる」。なりたい自分をイメージして、第一歩を踏み出そう!「環境が人を育てる」とよく言いますが、当事務所はまさにその言葉通り、興味のある分野に挑戦し、たくさんの刺激を受けながら成長できる場所です。
税理士事務所という枠にとらわれず、「ITを通じて誰かの役に立ちたい」「専門的なスキルを身につけて長く活躍したい」という熱意のある方なら、大歓迎です。
ぜひ、「こうなりたい」というご自身の目標や夢を持って、私たちの扉をたたいてみてください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!